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Shimokitazawa Indies Fanclub

CROSSTALK #04

TUCKER

90年代からエレクトーン奏者として活動。70年代の古いエレクトーンを奔放に使い倒し生まれる独特の音色とグルーヴを軸に、ターンテーブル、ドラム、ベース、玩具などなどさまざまな楽器をひとりで演奏するエクストリームなライヴ・パフォーマンスで熱狂的な支持を集めている。現在までに2枚のアルバムを発表。活動の場は国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界を股にかけて活躍中。また、JACKIE&THE CEDRICSやMONEY MARKらのライヴ/レコーディングに参加するほか、演劇やアートなどと多彩な分野とのコラボレーションも展開している。
http://tuckerweb.jp/
http://www.myspace.com/tuckerelectone

TUCKER
『ELECTOON WIZARD』
(ユニバーサルシグマ)


やけのはら

2003 年にエレクトロ・ヒップホップユニット、アルファベッツでアルバム『なれのはてな』リリース。その後、イルリメ、サイプレス上野とロベルト吉野、 STRUGGLE FOR PRIDE、BUSHMINDなど、数多くの音源に参加。なかでも七尾旅人×やけのはら名義でリリースされた「Rollin' Rollin'」は09~10年を代表するフロア・アンセムとして多くのリスナー層の耳を捕らえた。DJ としても「RAW LIFE」「ボロフェスタ」「SENSE OF WONDER」などの数々のイベントや日本中の多数のパーティに出演。また、MIXCD も多数制作。現在、今夏リリース予定の初ソロアルバムを鋭意製作中。また、younGSoundsにはサンプラー/ヴォーカルで参加として活動している。
http://yakenohara.blog73.fc2.com/

七尾旅人 × やけのはら
「Rollin' Rollin'」
(P-VINE)


MR. MELODY / YAKENOHARA /
タカラダミチノブ
『CHOUJA-MACHI SATURDAY MORNING』
(TIME PATROL)


古川太一(RIDDIM SAUNTER)

2002年、高校の同級生を中心にRIDDIM SAUNTERを結成。05年初アルバム『Current』をリリース。70年代ソウル、ヒップホップ、パンク、ブラジル音楽など多彩な音楽性が煌やかに昇華したバンド・サウンドが大きな注目を集める。ステージ上で縦横無尽に繰り広げられるライヴ・パフォーマンスや、ジャケットからグッズなど細部に渡って行き届いたアートワークなど、こだわり抜いた表現スタイルで熱狂的な支持を得ている。最新作はノルウェー録音、ストリングスの導入など新機軸をみせたサード・アルバム『DAYS LEAD』。なお、古川個人としてはレギュラー・パーティの「MIXX BEAUTY」を筆頭にDJとしても活躍。またFRONTIER BACKYARDのサポートなども手がけている。
http://www.riddimsaunter.net/

RIDDIM SAUNTER
『DAYS LEAD』
(Niw!Records)


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